2023年用『年賀状カタログ』ができました!

今年も早いもので、年賀状の季節がやって参りました!
毎年多くの方にご注文いただいています年賀状。
2023年用カタログができました!


2023年は 卯年(うさぎ年)です。
卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから「家内安全」また、その跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものとして親しまれてきました。
他にも「植物の成長」という意味もあり、新しいことに挑戦するのに最適な年と言われています。

令和5年お年玉付き年賀状印刷はアド・アールへぜひご依頼ください。


下記よりご参照いただけます。 【2022年版】年賀状カタログ(PDF) ご注文やお問い合わせ、カタログの請求は、 問い合わせメール または、電話053-523-0349 まで、お願いいたします。また、当社公式LINEからも受け付けております。

2023年年賀状カタログ
2023年年賀状カタログ

はがきの持ち込みは出来ますか?
カラー印刷の場合は持ち込みはご遠慮ください。持ち込む場合は、四面年賀状(再生紙)をお持ち込みください。インクジェット用の持ち込みは出来ません。単面(1枚)持ち込みの場合は引換手数料1枚5円がかかります。

年賀状の基本知識


使ってはいけない言葉は?

「元旦」は「1月1日の朝」という意味です。「令和5年1月元旦」という書き方は間違いになるので令和5年元旦などとしましょう。縁起の悪いことを想像させる言葉を「忌み言葉」と言い、慶事では使用を控えます。文章の中に、「失う」「別れる」「離れる」「衰える」などといった言葉は避けたほうが良いでしょう。使ってしまいがちなのは「去年」という言葉。「去」には「離れる」「別れる」といった意味があります。「昨年」「旧年」などと表記するようにしましょう。

いつまでに出せば大丈夫?

もともと年賀状は、1月2日の「書初め」で書かれていたもの。そのため元旦に届かなくても「松の内」(一般に1月7日まで)に届けば失礼にはあたりません。それを過ぎるようならば、賀詞を書かずに「寒中見舞い」として投函しましょう。

喪中状はいつまでに出せば大丈夫?

11月下旬から喪中状を出します。郵便局での年賀状の引き受け開始が12月15日頃ですので、それまでに届くようにしたいものです。

相手が喪中の時は?

こちらから年賀状は出さないようにします。どうしても手紙を送りたい時は、1月7日(松の内)を過ぎてから、寒中見舞いとして出しましょう。また、喪中と知らずに年賀状を出してしまった時には、年賀状が届く前か1月7日(松の内)を過ぎてからのどちらかに、訃報を知らなかった旨、お詫びとお悔やみの言葉を添えて、寒中見舞いを出しましょう。

喪中なのに年賀状を受け取ったときは?

1月7日(松の内)を過ぎてから、寒中見舞いとして返信を出しましょう。喪中欠礼を出していなかった場合は、お詫びの言葉と故人の名前などの事情を簡単に記載します。

私製はがきを年賀状として使う際の注意点は?

必ず切手を貼る下部に「年賀」と朱色で表記します。「年賀」と朱色で表記されていない場合、一般郵便物として年内に配達されてしまいますので注意が必要です。「お年玉付年賀郵便切手」も販売されていますので、その使用もおすすめします。

はがきを縦長に使う場合と、横長に使う場合の切手の位置は?

縦長の場合は左上、横長の場合は右上が切手の位置になります。郵便はがきとしてデータを作成する場合、宛名を書く表面には「郵便はがき」と記載しなければなりません。英語表記の場合は「POSTCARD」となります。この記載がなければ手紙として扱われ、郵便料金は定型で84円となりますのでご注意ください。